東京で防水工事を頼むなら…
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屋上防水工事は、状況によってメンテナンスの時期が異なります。チェック項目リストでも、アスファルト防水押えコンクリート仕上げでは17年、露出アスファルトで13年、シート防水・塗膜防水で10年と仕様によって年数に大きく差が出ます。
建物の防水機能の仕様はどうなっているのかご存じですか?適切な時期を逃さないためにも、仕様内容をしっかりと把握して防水工事を施す必要があります。
屋上防水には耐久年数というのがあり、それを過ぎると防水効果が薄れて雨漏りなどのトラブルが起こりやすくなります。強い日差しや風、雨、雪などに常にさらされているので、受けるダメージも相当なものとなります。蓄積されたダメージがやがて雨漏りなどの、建物の寿命に大きくかかわるトラブルを引き起こしていくようになるのですから、屋上防水については定期的なメンテナンスが必要といえるでしょう。
屋上防水のメンテナンス時期は、仕様や工法、断熱材や保護材などの使用素材、屋上の使用頻度など…これらの影響を考慮して決めるものとなります。実際の耐用年数よりも短くなることもあるので、一概に耐用年数を信じてしまうのは危険です。必ず、プロである防水工事会社に見てもらうのが一番でしょう。
ちなみに、最も耐用年数が長いと言われているのが、約17年以上あると言われているアスファルト防水押えのコンクリート仕上げです。しかも、メンテナンス次第ではもっと長く30年近くも持つことがあります。逆に最も短いのが、工期が短く費用が安いウレタン塗膜防水で、約10年ほどと言われています。ただ、状況によってはもっと短くなることも考えられるので、塗り替えの工事間隔が短く感じられることもあります。
屋上には屋根がないので、劣化も予想以上に進行しやすい場所です。一般的にメーカーから言われている耐用年数よりも前に、メンテナンスを検討するほうが無難。早めに手を打つことで、雨漏りなどの被害を抑えるだけでなく、修理やメンテナンスにかかる費用も抑えることができます。また、屋上防水の劣化具合は、素人に判断するのは難しいもの。必ず、防水工事会社などのプロに調査と点検を依頼するのがおすすめです。
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