東京で防水工事を頼むなら…
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下記のような症状が見られたら、劣化が進行している証拠。特に、雨漏りなどは建物の寿命にもかかわるので、早急にプロの防水工事会社に見てもらう必要があります。
屋上には、雨水などが建物内に侵入するのを防ぐことを目的にした、防水層と呼ばれる施工が施されています。さまざまな施工法がありますが、大別するとウレタンなどの液状防水素材を使った塗膜防水、塩化ビニールなどを張るシート防水、液状とシート状アスファルトを組み合わせたアスファルト防水の3つ。
それぞれに耐久年数が異なりますが、メーカーがいう耐久年数中であれば雨漏りの心配はない、ということではありません。下記のような症状がみられたら、すぐにプロの防水工事会社に見てもらいましょう。
シート防水などの接合部が破断、もしくは剥がれてしまっていると、台風などの強風でシートが飛ばされてしまいます。そうでなくても、雨水が下層に浸みこみやすい状態になっているのですから、そこからじわじわと浸食が始まっている恐れがあります。
シート防水の接着力が弱まると、引っ張られて剥がれてしまいます。
防水層の保護層が劣化してしまうと、目地部分の浮きやコンクリートのひび割れ等がみられるようになります。また、表層が劣化すると、ルーフィングの保護の砂がとれてしまいます。
防水層を貫通して草木が育っているということは、防水層の下に水が回っているということです。
勾配不良により、防水層の劣化スピードも上がります。
屋上の防水層は、建物を雨水から守るための重要な役割を持ち、建物の寿命に合わせた定期的なメンテナンスを繰り返す必要があります。劣化サインがまだ軽い症状の時に補修工事をすることで、既存の防水層を活かした工事ができ、コスト的にも抑えることが可能になるのです。劣化サインを見逃さないためにも、定期的にプロの防水工事会社にみてもらうと安心です。
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